230件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

板橋区議会 2022-12-07 令和4年12月7日議会運営委員会-12月07日-01号

竹内愛   子ども権利条約でも指摘されているように、子ども意見表明権ですとか、子ども権利について、日本法整備ですとか、条件整備が整っていないってことは、もうずっと言われてきたことで、ここに来て陳情の公開っていうことになって、今まで制限をしていなかったものを制限をかけるっていうことになるのは、私はちょっと違うんじゃないかなというふうに思うんですね。

世田谷区議会 2022-11-30 令和 4年 12月 定例会-11月30日-03号

それからもう一つ子どもたちの個性や多様性を尊重し、意見表明権決定権保障した学校運営教員子どもたちと向き合える時間や環境の確保はセットではないかということを常々言ってきたわけですが、その点についてお答えをいただきたいと思います。 ◎小泉 教育政策部長 再質問にお答えいたします。  

板橋区議会 2022-11-29 令和4年第4回定例会-11月29日-02号

日本子ども権利条約を批准しながらも、「子ども最善利益」「生命、生存及び発達に対する権利」「意見表明権」「差別の禁止」、これらの4原則を軽視し続けてきました。今必要なのは、子ども権利主体として明確に位置づけることです。そして、子ども予算の増額、子どもに関わり、ケアをする専門職員を大幅に増やすことです。

世田谷区議会 2022-11-28 令和 4年 12月 定例会-11月28日-01号

また、子ども権利保障するためには、意見表明権保障が重要です。不登校特例校での子ども主体学校づくりにも見られるように、子ども意見を大切に扱うことは、子ども本来の力を伸ばし、守ることにつながります。教育政策も含む子ども政策における子ども意見表明権保障について、区の考えをお聞きします。  次に、地域共生社会を目指す福祉政策について伺います。  

北区議会 2022-11-01 11月24日-15号

尊重すべきは、子どもたちの人権、意見表明権であり、自己決定権であると考えます。 現状を改善するため、保護者生徒校則改善に取り組むNPOからもヒアリングを行い、令和三年十一月議会において、区立中学校校則等決まりにおける課題改善に向け、大きく四点を訴えました。 一点目は、弁護士等専門家を交えて、校則等決まりのチェックを行うこと。 

世田谷区議会 2022-09-21 令和 4年  9月 定例会-09月21日-02号

世田谷子ども条例では、子ども意見表明権保障されています。子ども意見を聞くことはとても大切、そのためには学校福祉の連携が重要です。意見表明できる環境、安心できる場、信頼できる人、子ども思いを聞き、つなぐ人の存在が必要です。スクールソーシャルワーカーも少ないのですが、そもそも子ども分野のソーシャルワーカーの数がとても少ないと聞きます。  

荒川区議会 2022-09-01 09月13日-02号

遊佐町のように、本格的に有権者教育の一環として、子ども意見表明権区政の場で具体化する一つとして、教員の指導で行うのではなく、中高生自主的取組として中高生議会検討すること、お答えください。 これで第一回目の質問を終わります。   〔選挙管理委員会委員長鳥飼秀夫君登壇〕 ◎選挙管理委員会委員長鳥飼秀夫君) 障がい者に配慮した投票環境の向上に関する御質問にお答えいたします。 

板橋区議会 2022-08-25 令和4年8月25日文教児童委員会-08月25日-01号

石川すみえ   先ほど南雲委員からもありましたけれども、これは、まずは被措置児童に対しての子ども意見表明権保障だというところでスタートしていますけれども、ここをきっかけにして、議論を庁内で深めていただいて、さらに広げて、広く板橋区の子どもたち意見を聞き取っていっていただきたいというふうに思っています。

荒川区議会 2022-06-01 06月24日-02号

また、子ども意見表明権など、子ども権利主体として明確に位置づけることも必要です。区の条例基本理念をどこに定めるのか、現在の検討状況と併せてお答えください。 次に、標準服リユースについて伺います。 区内の保護者から、子どもの身長が急に伸びて中学校標準服を買い替えたいが、家計が厳しい、学校リユースもなく困っているとの声が複数寄せられております。

板橋区議会 2022-03-24 令和4年第1回定例会-03月24日-04号

アドボケイト制度を導入し、子ども意見表明権保障するとしていますが、一部の権利だけでなく、子ども権利を包括的に保障する条例制定し、子どもの立場に立ち、権利を守り抜くという姿勢を明確にすべきです。障害者差別解消法の改正に伴い、民間事業者への合理的配慮の実施が義務づけられましたが、新たな取組がありません。また、既に義務化されている区の取組も不十分です。

世田谷区議会 2022-02-28 令和 4年  2月 福祉保健常任委員会-02月28日-01号

世田谷放課後児童健全育成事業運営方針につきましては、世田谷放課後児童健全育成事業運営方針検討委員会において検討を進めておりますが、(2)「放課後児童健全育成事業運営方針(骨子)」に対する各会議での主な意見についてにございますように、子ども子育て会議等におきまして、子ども権利子ども意見表明権、子ども視点子ども本位放課後の生活や遊びの質について示すこと。

世田谷区議会 2022-02-25 令和 4年  2月 文教常任委員会-02月25日-01号

運営方針につきましては、世田谷放課後児童健全育成事業運営方針検討委員会において検討を進めているところでございますが、(2)「放課後児童健全育成事業運営方針骨子)」に対する各会議での主な意見についてに記載がございますが、例えば、子ども権利子ども意見表明権を示すことなど、その他記載にございます御意見子ども子育て会議等においていただきまして、運営方針の策定の方向性などを定めております。  

北区議会 2022-02-01 02月24日-03号

二点目、子ども権利条約は、第十二条で子ども意見表明権保障を明記していますが、北区での条例制定に当たっても大変大事な内容になると考えます。 条例制定後はもちろんのこと、条例制定に向けても新たな子ども議会SDGs子ども議会などを開催し、子ども意見表明の場を保障することを提案しますが、いかがでしょうか。お答えください。 

世田谷区議会 2021-10-06 令和 3年  9月 決算特別委員会−10月06日-05号

ケアラー意見表明権、ケアをしていることの影響を自分で理解すること、ケアラーとして貢献が認められ尊重されること、また行政担当者専門職との関係性まで書かれています。自分自身も、そして周囲からも理解されること、日本ケアラーにも、特にヤングケアラーに必要な条件ではないでしょうか。  世田谷区では平成二十六年にヤングケアラー実態調査を行っています。

杉並区議会 2021-07-20 令和 3年 7月20日文教委員会−07月20日-01号

ただ、子ども権利条約考え方につきましては、「子ども思いを尊重する」のところで含めていこう、意見表明権などの考えはこのビジョンの中に生かしていこうということで、そのような表現を含めて、子供思いを尊重するとか、違いを認め合うとか、そういう言葉で生かされているところでございます。

杉並区議会 2021-06-01 令和 3年第2回定例会−06月01日-13号

そもそも、子ども権利条約においては、子供に関する措置が実施される場合は、子供最善利益を考慮すること、子供意見表明権を確保することが位置づけられ、そして、都内の区市の中でも、子ども権利条約を基に子ども権利条例子ども条例を策定し、子供支援策理念を明確にした子ども計画を作成、具体化する動きがあります。